FF14古代

古代とは

古代という語が用いられるのは、「アラグ帝国」に対してものが最も多い。アラグ帝国が栄えたとされるのは年代は不明ながら第三星暦とされている。

それ以外では、こちらも年代は不明ながらウルダハの付近にかつて存在したとされる都市「シラディハ」も古代都市として登場する。シラディアの遺構としては、カッパーベル銅山地下にある「シラディハ古水道」が知られている。

FF14ギルまた時代が少し下がるようだが、グリダニアの前身とされる地下都市国家ゲルモラも、数々の「遺跡」が残ることから相当程度古いと思われるが、グリダニア建国以前にイクサル族がティノルカを支配していたのが550年前頃とされるので、年代的にはそれ以降の話であることがわかる。ゲルモラの遺跡としては、ティノルカ北部森林の廃砦の北のゲルモラ遺跡、タムタラの墓所の第二層にある絶対王ガルヴァンスを始めとする墓所が知られている。