FF14ウル朝ウルダハ

ウル朝ウルダハ(dynasty of Ul

 

都市国家ウルダハの現王朝で「第二期ウル朝」とされる

「ソーン朝ウルダハ」ののち第一期ウル朝が起こり、その後現在まで第二期ウル朝支配によるウルダハ王朝が続いているようだ

 

概要

ソーン朝ウルダハの後を受けて興ったと思われる王朝

ララフェル族の王族が支配する

 

王家

現王家はララフェル族であり、女王ナナモウルナモ(Nanamo Ul Namo)が国家元首第十七代国王である。なおナナモ女王は、【ララフェルの命名ルール】で「デューンフォーク族」として例に上げて説明されている。

ウルダハ13番目の王妃はマナナ(Manana)とされるが、命名規則から考えてララフェル族と思われる

かつて初代王ササガンウルシシガン(Sasagan Ul Sisigan)が、ララウェフシラタタウェフ王亡き後のシラディハに攻め込んだという。

 

FF14 RMT初代ウルダハ王と偉大なる三騎士

かつて初代ウルダハ王ササガンは、近衛兵団「銀冑団」の結成にあたって「聖剣」と同じ石材から三振りの剣を作らせ3人の騎士に与えたという。そのうちのひとつが名剣「コルタナ」で、トリストラム卿(Jhal Tristram)の死後、遺体と共に埋葬されたという。

 

先代王ササバル

先代王はササバルであり、その戴冠式にある商人が観賞魚として献上した魚がロイヤルプレコであり、その故事にちなんで「ロイヤル」と呼ばれるようになったという。

 

政情

王家は権力を失っており、政治の実態はウルダハ国内の最も有力で最も富裕なメンバーから選抜された「砂蠍衆」の合議制により動かされる

その動きに反発し、王家復権を目論む「王党派」の人間も少なからずいるようだ