FF14イシュガルドの情報
●国旗
イシュガルド国旗は、教皇を示す青地に羽根を広げた王冠と、その下にイシュガルド四大名家の家紋を配置した構図となっている。
旗の下部にあるリボンには"Of the sky"、"From the sky"、"For the sky"というモットーが記されている。
FF14 RMT教皇庁旗:
教皇庁に所属する神殿騎士は「青地に金の有翼の皇冠」をあしらった盾を備える。
●政情
イシュガルドで生産される剣は、刺突属性を長所とする。
山の頂上の要塞都市。
アバラシア山脈を背後に控え、眼前には雲の海が広がる。
●軍事
アラミゴがガレマールに陥落させられた現在、残存する都市国家であるリムサ・ロミンサ、ウルダハ、グリダニアを入れた4カ国では最大の兵力を誇る。
第六星暦1561年、都市国家間で結ばれた「エオルゼア都市軍事同盟」には参加したもののすぐに離脱している。
●歴史
建国の英雄トールダンに導かれた人々が、およそ1000年前に「約束の地」であるクルザスを目指し南の平原から移住してきた。
「流れる橋の物語」が伝承として伝わり、その中でアルドゴートの悪食ぶりが書かれている。
●宗教
イシュガルドの民は信仰心が厚いことでも有名で、要塞に「イシュガルド正教」の聖堂を併設するほどであるという。
「イシュガルド聖典」の中には、美術的価値の高い美麗な装飾が施されたものがあるという。イシュガルドは閉ざされているため入手は困難だが、放棄された軍事施設「ゼーメル要塞」の中に残っている場合があるという。→【ゼーメル要塞】
また高名な歴史神学者がガレマール帝国の兵士に連れ去られ「オーラムヴェイル」の奥で姿を消すが、その後冒険者の手によりさらわれた歴史神学者の著作「クルザス戦史論」が発見される。「クルザス戦史論」はイシュガルドとドラゴン族との長き戦いの歴史について記されているが、同時にドラゴン族を統べる「神」の存在を示唆しており、それが原因で教皇庁と対立しかけたという。→【オーラムヴェイル】
※この世界設定のためにインスタンスレイド「ゼーメル要塞」と「オーラムヴェイル」には共通の要素がある。オーラムヴェイルの入室条件について
【確かに何か理由があるのだろうかと気になっていた部分でしたので改めて調べてみたところ…… オーラムヴェイルは、「世界設定上、ゼーメル要塞の先に位置するレイドダンジョン」として設計されていました。
このような背景に基づき、帝国兵の存在が感じられるような魔導トランスポーターや、バリアが両レイドダンジョンに配置されており、上位のレイドダンジョンであるオーラムヴェイルに入るための条件にクエスト「ゼーメル要塞」の達成が設けられているようです。】