【FF14】イシュガルドの宗教

宗教:

イシュガルドの民は信仰心が厚いことでも有名で、要塞に「イシュガルド正教」の聖堂を併設するほどであるという。

FF14 RMT「イシュガルド聖典」の中には、美術的価値の高い美麗な装飾が施されたものがあるという。イシュガルドは閉ざされているため入手は困難だが、放棄された軍事施設「ゼーメル要塞」の中に残っている場合があるという。→【ゼーメル要塞】

また高名な歴史神学者がガレマール帝国の兵士に連れ去られ「オーラムヴェイル」の奥で姿を消すが、その後冒険者の手によりさらわれた歴史神学者の著作「クルザス戦史論」が発見される。「クルザス戦史論」はイシュガルドとドラゴン族との長き戦いの歴史について記されているが、同時にドラゴン族を統べる「神」の存在を示唆しており、それが原因で教皇庁と対立しかけたという。→【オーラムヴェイル】

※この世界設定のためにインスタンスレイド「ゼーメル要塞」と「オーラムヴェイル」には共通の要素がある。オーラムヴェイルの入室条件について

【確かに何か理由があるのだろうかと気になっていた部分でしたので改めて調べてみたところ…… オーラムヴェイルは、「世界設定上、ゼーメル要塞の先に位置するレイドダンジョン」として設計されていました。

 

このような背景に基づき、帝国兵の存在が感じられるような魔導トランスポーターや、バリアが両レイドダンジョンに配置されており、上位のレイドダンジョンであるオーラムヴェイルに入るための条件にクエスト「ゼーメル要塞」の達成が設けられているようです。】